シリーズ言語学と言語教育<br> 日本語教育からの音声研究

個数:

シリーズ言語学と言語教育
日本語教育からの音声研究

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年07月24日 21時27分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 264p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784894764880
  • NDC分類 811.1
  • Cコード C3080

目次

日本語音声の教育・研究の変遷
教科書に見られる日本語音声教育上の記述
一般音声学的視点から考える音声教育の重要性
日本語音声に見られる諸現象の実態
日本語リズムの研究
日本語音声の縮約とリズム形式
アクセントの下げとイントネーションの下げの区分
音声上の虫食い文補填の手掛かりとなる韻律的要素
東京方言話者と大阪方言話者による同一音声資料の聞き取り結果
日本語会話文の音読に見られる各地方言の韻律的特徴―弘前市生育者の場合
青森県深浦方言の音声・音韻―4世代の横断的内部観察資料から
ミクロネシア・チュークに見られる残存日本語の音声
ミクロネシア、ポナペ島に残存する日本語の音声
台湾先住民ヤミ族に見られる日本語音声―アミ語話者との比較も交えて
音声研究と日本語教育―日本語音声教育の視座を見据えて
聞き手の国際化―音声教育の将来への展望

著者等紹介

土岐哲[トキサトシ]
1946年、青森県深浦町生まれ。早稲田大学文学部日本文学科卒業、大阪大学博士(文学)。国際学友会(東京)専任講師、アメリカ・カナダ11大学連合日本研究センター専任講師、プリンストン大学東アジア学部客員講師、東海大学講師、同助教授、名古屋大学助教授、同大学院文学研究科併任助教授、大阪大学助教授、同大学院文学研究科教授を歴任、大阪大学名誉教授。現在、京都外国語大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品