「議論」のデザイン―メッセージとメディアをつなぐカリキュラム

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「議論」のデザイン―メッセージとメディアをつなぐカリキュラム

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  • サイズ A5判/ページ数 474p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784894763852
  • NDC分類 375
  • Cコード C3080

目次

「議論」のデザインにむけて―証明と物語
第1部 コミュニケーション能力の多元性(問題意識―形式的評価;脱文脈化と再文脈化―欧米の思想史と評価観;形から入る学習文化―日本の思想史と評価観;メッセージの能力とメディアの能力―多元的評価)
第2部 メッセージとメディアの多層性(議論の十字―「議論」の化学反応;論理の多様性―形状と色彩の表象;物語による説得―情動反応とイメージ;対話による倫理―価値の共同構築)
第3部 メッセージ構築と内省的メディア(カリキュラムのデザイン―教材開発と授業設計;カリキュラムの量的評価―演繹的な問題解決学習;自律的学習のための学習環境―帰納的な問題解決学習;カリキュラムの質的評価―知識と体験の融合)
第4部 メッセージ構築と社会的メディア(メッセージ構築とグループ学習―道具・手段というメディア;遠隔ネットワーキングと実践共同体―関係性というメディア;カリキュラムとしての「議論」―システムというメディア;拡張学習と「マルチローグ」―媒介者というメディア)
カリキュラムデザインの仮説的二極―システムとドラマ

著者等紹介

牧野由香里[マキノユカリ]
静岡県出身。コミュニケーション学・教育工学専攻。静岡大学教育学部卒業。ウィートン大学大学院コミュニケーション学研究科修士課程修了。関西大学大学院文学研究科博士(文学)。現在、関西大学総合情報学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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