目次
第1章 序論
第2章 研究1「セルフ内省」活動における内省プロセスの実態―内省の観点とレベル
第3章 研究2「質疑・応答」活動における相互作用の実態―発表の内容面に対する内省促進という点から
第4章 研究3他者の発表に対する聴衆側の「書く評価」活動―聴衆側自身の内省促進に焦点を当てて
第5章 研究4スピーチ授業における「ピア内省」活動の可能性―相互行為における内省促進の要因に焦点を当てて
第6章 総合的考察
著者等紹介
金孝卿[キムヒョギョン]
2000年お茶の水女子大学人間文化研究科言語文化専攻修士課程修了。2006年お茶の水女子大学人間文化研究科国際日本学博士課程修了。人文科学博士。神田外語大学、お茶の水女子大学、東京大学大学院工学系研究科国際交流室などで非常勤講師を経て、2006年より国際交流基金日本語国際センター専任講師に就く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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