- ホーム
- > 和書
- > 人文
- > 図書館・博物館
- > 図書館・博物館学一般
目次
第1部 二〇一〇年の都立図書館像(これからの都立図書館はどうあるべきか―東京の情報拠点のリーダーへ;「進化する有機体」であり続けるために ほか)
第2部 二〇〇二年の都立図書館―「都政新報」シリーズ図書館NOWから(都立図書館は、あなたの情報ナビゲーター;レファレンスこそは、都立図書館のいのち―一日五〇〇件のレファレンス ほか)
第3部 私が描く二〇一〇年の都立図書館(誕生!首都圏図書館;前進のための自己評価 ほか)
第4部 二〇一〇年の都立図書館に期待する(都立図書館の成功と失敗、図書館情報学教育に登場する都立図書館 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
み
0
2003年当時。7年後の2010年の都立図書館を見据えて書かれていたが、それからさらに4年。果たして当時描いた未来像から進化しているのかといえば、退化したり実現していないところもあるだろう。ビジネス支援を推し進めている様子が窺えたけど、今は千代田区とか他県の方がずっと前を行ってしまって、むしろ縮小してきている気もする。でも当時やそれ以前から、職員の優秀さは財産だと言われていて、まもなくその人たちが続々と退職し質が低下することを危惧していた。そういえばこの頃から新規採用が途切れたのだったか。エリートであれ。2014/06/02
-
- 電子書籍
- 群馬・栃木・茨城 くらべてみたら? 「…