内容説明
タジキスタン(中央アジア)、ボツワナ(南アフリカ)、スリランカ、ラオスの旅、国内と隣国の小さな旅の思い出、随筆「自然と自然史」他。『雲海の彼方へ』は遠い旅路へのあこがれの象徴。自然を愛する筆者の“60歳から夢の旅”完結編。
目次
1部 遠い異国(タジキスタンの旅;ボツワナの旅)
2部 アジアの異境(スリランカの旅;ラオスの旅)
3部 小さな旅の思い出(四国の旅、離島の旅;関東、中部の旅 ほか)
4部 随筆 自然と自然史(古生代の生き物;貝殻コレクション ほか)
5部 伊豆に暮らして(定住の経緯;田舎暮らしの問題点 ほか)
著者等紹介
吉岡おさむ[ヨシオカオサム]
1937年埼玉県浦和市(現さいたま市)に生まれる。1961年慶応義塾経済学部卒業(1959~60年インド、デリー大学へ交換留学)。1961年伊藤忠商事株式会社入社、1996年同退社。1996~97年英国、ノッティンガム・トレント大学へ私費留学。1998年~2008年静岡県伊東市(伊豆高原)に定住。2008年12月逝去。画家:日本美術家連盟会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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