DB2ユニバーサル・データベースアプリケーション開発環境

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  • サイズ B5判/ページ数 441p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784894714878
  • NDC分類 007.6
  • Cコード C3004

出版社内容情報

Windows NT/2000 は、DB2ユニバーサル・データベースのプラットフォームとして急成長しており、DB2 UDB アプリケーションの74% 以上が Microsoft Visual Studioを使用して作成されています。本書は、Microsoft 社のアプリケーション開発ツールを使って DB2 UDB 用のWindows アプリケーションを開発することに関心を持っているIT設計者、システム設計者、プログラマを対象にしてVisual BasicとVisual C++の開発環境を提供するMicrosoft Visual Studioを中心に解説します。

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DB2ユニバーサル・データベース アプリケーション開発環境

・・・・・目次・・・・・

第1章 概要
第2章 アプリケーション開発環境のセットアップ
第3章 プログラミング・インターフェースの概要
第4章 DB2サーバー・サイド機能
第5章 Visual Basic を使用したアプリケーションの作成
第6章 Visual C++ を使用したアプリケーションの作成
第7章 Microsoft Transaction Server の使用
第8章 IIS 上でのアプリケーション開発
第9章 アプリケーション・パフォーマンスのチューニング
付録A SQL プロシージャーでサポートされている文
付録B DB2 UDB ソース・コード例
付録C 関連資料

内容説明

本書では、Visual BasicとVisual C++の開発環境を提供するMicrosoft Visual Studioを中心に解説する。最初に、DB2 UDBでサポートされているプログラミング・インターフェースを紹介し、アプリケーションの設計に利用できるサーバー・サイド機能について説明。次に、Visual BasicとVisual C++を使用したアプリケーション開発について解説。ここでは、ActiveXデータ・オブジェクト(ADO)プログラミング・モデルを中心に説明する。また、Microsoft Transaction Server(MTS)環境における多層構造アプリケーション、Active Server Pages(ASP)やInternet Information Server(IIS)を使用したWebアプリケーションについても説明。最後に、DB2 UDB用のアプリケーション開発に関連したパフォーマンス上のヒントを示す。

目次

第1章 概要
第2章 アプリケーション開発環境のセットアップ
第3章 プログラミング・インターフェースの概要
第4章 DB2サーバー・サイド機能
第5章 Visual Basicを使用したアプリケーションの作成
第6章 Visual C++を使用したアプリケーションの作成
第7章 Microsoft Transaction Serverの使用
第8章 IIS上でのアプリケーション開発
第9章 アプリケーション・パフォーマンスのチューニング

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