出版社内容情報
読売新聞教育面の連載「なぜなに日本語」(2010年4月~2019年3月)の後半を書籍化。身近な言葉を巡る186話で、確かな語彙力が身につく。右ページは小4以上の漢字にルビ。左ページは大人向けにさらに解説。
内容説明
読売新聞教育面の好評連載。日本語の疑問にお答えします。
目次
第1章 なるほど―そういうふうに使うのか!
第2章 いかにも―ふさわしい言い方だな!
第3章 なかなか―うまくできているもんだ!
第4章 ふむふむ―そんなふうに読むのか!
第5章 おやおや―それはちょっと待って!
第6章 そもそも―これが始まりだったとは!
著者等紹介
関根健一[セキネケンイチ]
1957年群馬県生まれる。1979年同志社大学法学部卒業。1981年立教大学文学部卒業、読売新聞社入社。用語委員会幹事、編集委員などを経て、2019年5月退職。日本新聞協会用語専門委員。文化審議会国語分科会委員。大東文化大学非常勤講師(文章表現法)。読売新聞のコラム「日本語 日めくり」(2002年4月~2011年9月)、「なぜなに日本語」(2010年4月~2019年3月)などを執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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