出版社内容情報
工学系および情報科学系の学生向け中心に、Fortran90の文法からプログラミングの実際までを、体系的にまとめたものです。教科書/自習書として十分に活用できます。「情報処理技術者試験」のプログラミングの選択科目にあるように、科学技術計算用のプログラミング言語として、まだまだ需要は衰えておりません。Fortranの基礎をしっかり身につけるには、最適なテキストといえます。
【目次】
第1章 コンピューティングへの招待
第2章 Fortranの基本
第3章 選択実行
第4章 繰り返し実行
第5章 入出力
第6章 関数を使ったプログラミング
第7章 サブルーチンを使ったプログラミング
第8章 配列
第9章 その他のデータ型
第10章 ポインタとリスト構造
付録A 組み込み手続
付録B サンプルデータファイル
付録C 練習問題の解答(抜粋)
目次
第1章 コンピューティングへの招待
第2章 Fortranの基本
第3章 選択実行
第4章 繰り返し実行
第5章 入出力
第6章 関数を使ったプログラミング
第7章 サブルーチンを使ったプログラミング
第8章 配列
第9章 その他のデータ型
第10章 ポインタとリスト構造
著者等紹介
ニーホフ,ラリー[Nyhoff,Larry]
Calvin Collegeの数学とコンピュータサイエンスの教授。Calvinの学士課程とMichiganの修士課程をへてMichigan Stateの博士号を取得し、Western Michiganの大学院も卒業した。Calvinでは34年間教鞭をとり、当初は数学、ここ数年はコンピュータサイエンスを教えている。1981年以来、コンピュータサイエンスの書籍を数冊共同執筆してきた。著書には『Fortran and C++』や、最近では『Data Structures in C++』などがある
リーストマー,サンフォード[Leestma,Sanford]
Calvin Collegeの数学とコンピュータサイエンスの教授。New Mexico State Universityでは博士号を取得した。長年に渡り、Fortran、Pascal、およびPascalのデータ構造に関する優れた書籍を共同執筆してきた。現在はアルゴリズムと数値計算の分野の研究に取り組んでいる
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。