目次
第1部 本書の分析枠組み(本書の位置づけ;制度;先行研究の検討;先行研究を踏まえて)
第2部 地方分権改革過程の検討(民主化以前の地方自治;民主化以降の地方自治への期待;総論としての地方自治・地方分権改革;韓国の地方自治制度;地方分権改革をめぐる議論と政策展開;分析;韓国の民主主義と地域主義;相互依存モデルと地域主義)
著者等紹介
尹誠國[ユンソンクック]
1968年韓国生まれ。ソウル市立大学卒業後、東京都立大学大学院、京都大学大学院に留学し、京都大学大学院助手、全国市町村国際文化研修所(JIAM)客員研究員を経、2011年4月から大阪経済法科大学アジア研究所客員研究員、立命館大学非常勤講師。2012年4月から同志社大学嘱託講師。2011年4月から大阪地方自治研究センター研究員。専門は行政学。主な研究関心は地方自治、地方分権改革、中央地方関係などである(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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