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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
にょろきち
3
苦節ウン年、ついに入手しました。いや〜感無量。小JUNEで読んでいて、最終話を読み逃していたのです。この作品はJUNE作品としてだけでなく、バンドマンガ、音楽バカの青春群像としても秀逸です。プロを目指す仲良し神田兄弟と彼らを取り巻く人達の物語です。作者さんは何処でどうしておられるでしょうか。寡作の作家さんでしたが、耳を澄ませばロックのビートが聞こえて来そうなどれも素晴らしい作品ばかりでした。これでコンプリートですが、私の本棚から生涯無くなることは無いでしょう。派手ではないけれど、キラリと鈍く光る名作です。2014/08/26
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1
ようやく入手できまして。アマチュア、インディーズ、メジャーそれぞれメリット、デメリットがあって メジャーが一概に良いとかではないんだなぁと思いました。理想があるから追う。そこに実生活が絡むと葛藤せざる得ない。好きなことで飯を食う。つくづく真似のできないことだと感じます。2017/04/08