内容説明
子どもたちの笑顔をもっとみたいから保育の環境をなんとかしたい。でも職場や保護者の理解は?ケガは?メンテナンスは?みんなで楽しく続けるには?全国各地で進行中の事例から大切にしたいプロセスと視点をまとめました。
目次
1 ハラハラを減らし安心をつくりだす(のぼる・おりる環境;わたる環境;たまる環境;歩く・走る環境;揺れる・まわる環境)
2 環境を捉え直す視点と考え方(物的・空間的な環境の捉え直し;人的・心理的な環境の捉え直し;時間という環境の捉え直し)
著者等紹介
木村歩美[キムラアユミ]
おおぞら教育研究所代表。静岡市生まれ。静岡大学大学院修了後、公立小学校・幼稚園教諭、市教育委員会事務局員、指定保育士養成施設長、大学・短大非常勤講師などを経て、現在は主に保育環境を整えることにかかわる研修やワークショップの講師として全国を飛びまわる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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