ハルキ文庫<br> 江戸の検屍官女地獄

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ハルキ文庫
江戸の検屍官女地獄

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  • サイズ 文庫判/ページ数 303p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784894569454
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

コギコギ555

1
このシリーズの第4弾だというのを読了して気づく。でもそんなの関係なくなかなか楽しめました。全ての出来事&事件が一本の糸に繋がる展開だったけれど、原因は本当にたわいも無い些細な事。こんなことのせいで何人が苦しみ、死ななければならなかったのか、と思うと哀しいとも腹ただしいとも。例のお玉さん、この後もなんやかんやで絡んでくるのかなぁ。時間があれば続きのを読んでみよう。2017/11/11

osprey4691

0
江戸の検死官シリーズ4作目。第一作で逃げおおせた悪女「お玉」が再び登場。闇に消えたお玉はとある職人の後妻に収まり連れ子とひっそり暮らしていた。その連れ子が武家屋敷奉公に絡む、ライバルの嫉妬から命を落とす事になり…2011/07/11

はっしー

0
シリーズ1から4へ進んでしまった。最後だから長編なのかな。最後、お玉が生き延びるというのは予想通り。出来れば密偵になって活躍する話も読んでみたかったような。ただあの終わり方だから良いのかもしれない。途中、中弛みと感じられたけど読了。これから2作目を読んでみよう2023/03/16

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