内容説明
雪が降ったら猫団子。気付けば、そこにいる北海道の猫たち。
著者等紹介
吉田裕吏洋[ヨシダユリヒロ]
1972年北海道札幌市生まれ。南山大学文学部人類学科卒業後、団体職員として遺跡発掘調査と埋蔵文化財の記録保存の撮影業務に従事している。北海道内の外猫・街猫をメインの被写体とし、彼らが暮らす街と共にその姿を記録する活動をライフワークとしている。写真展多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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すい
34
かべねこより愛らしい写真が多かった。雪国の野良ちゃんはたくましい。少しでも暖かい場所が確保されますように。2019/12/25
丸々ころりん
11
北の大地で生きる外猫 俗に言う野良猫の写真集 屋外での飼育はマイナス面が多く屋内での推奨されているけれど,捨てられたり自然繁殖で増えたり 一枚の写真の後ろにある厳しさ,何度冬を越せるのか? ただ可愛いと見るだけでは終わらせれない1冊。2023/10/10
みんにゃりん
8
【北海道出身の作家を読む】タイトルのまま。冬の北海道を生き抜く野生の猫さん。画面が暗い。買いたい写真集ではないんだよなぁ。道新さんはどの辺の層をターゲティングしてこの本を出版したのか謎。2018/08/22
小梅さん。
7
ネコは雪は苦手なのだろうけど、見ているこちらには 似合っていてほっこりした気持ちになる。2018/07/16
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