著者等紹介
西尾博之[ニシオヒロユキ]
1963年生まれ。1994年から自然や野生動物を中心に撮影を始める。野生動物の生命の輝きやたくましさ、かわいい仕草に魅せられ撮影に取り組む。フィールドは北海道・樽前山麓の自然。2007年第11回ナショナルジオグラフィック写真コンテスト優秀賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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まゆまゆ
10
エゾリスの写真集。ほぼぬいぐるみ♡ まだ本物を近くで見たことがないので、春になったらぜひ見てみたいです……♡2018/03/04
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
5
当たり前の様に見かけるリスは、えぞりす。仕草もすばしっこさも可愛い。冬眠しないので雪の中でも見かける事があります。『エゾ』とつく北海道ならではの動物たちは可愛い子が多いです。これからも守っていかなくては。2018/08/25
みぃぃ
0
十勝に引っ越してきてからエゾリスが身近な存在になった。学校の庭木、公園、町の中の小さな緑地など、少し歩けば出会えるリスたち。小さくてカワイイだけじゃなく、働き者で森を守ってくれている。明日も会えるかな。今度は写真を撮ってみよう。2020/09/05
SK
0
55*エゾリスは冬眠しないんですって。一般的なリスとは、ちょっと見た目が違う印象。生まれたての時点では体毛がないということだけど、ハムスターの赤ちゃんみたいな感じだろうか。エゾリスが埋めて、掘り起こし損ねた木の実から芽が出て森の木々になるとは、よくできたものだと思う。自然のサイクルの不思議。2018/03/28