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内容説明
もう、「勉強しろ!」と言わなくていい!脳科学と臨床心理学で自分から机に向かいだす!
目次
プロローグ うちの子はどうしたら勉強するようになるの?
第1章 わが子がゲームみたいに勉強に夢中になる!―脳が勉強にハマる仕組み
第2章 わが子が勉強せずにはいられなくなる!―知っておきたい子どもの「脳のクセ」
第3章 わが子の「集中力」「やる気」をアップさせる!―脳科学と臨床心理学でわかった!「集中力」と「やる気」のつくり方
第4章 わが子の「記憶力」をアップさせる!―脳科学でここまでわかった!強い「記憶」のつくり方
第5章 わが子が「目標達成」しだす!―脳科学でわかる成功する「未来の記憶」のつくり方&「勝負力」の鍛え方
著者等紹介
篠原菊紀[シノハラキクノリ]
諏訪東京理科大学共通教育センター教授(脳科学、応用健康科学)。学生相談室長。東京理科大総合研究機構併任教授。東京大学教育学部卒業。同大学院教育学研究科博士課程等を経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
すみけん
7
この種の本は最近よく読むようになった。脳科学と心理学の見地から最も効率的な勉強の仕方をわかりやすく解説してある。自分にとっては発見ではなく確認できた一冊。2014/03/02
超介
2
子供が、どのような状況の時にどう対応すれば良いかという事、特に不満を抱えているとき、そこにいるだけの時については「流す」事を基本にすること、求めている時にこそ「できることがあること」、これがポイント。その為に何ができるかを学んだ。2015/11/18
ぴーまん
2
子どもを勉強しようと思わせるには、当然にそのような環境を作ることが大切である。それには勉強しろと命令するのではなくて勉強して嬉しくなるよう褒めてあげたり、学校での生活を聞いてあげることが効果的である。また、男の子と女の子では考え方が異なり、男の子は興味があるものを伸ばしたり、女の子はながら勉強に向いてるとある。子どもの成長に合わせてもう一回読みたい本である。2014/04/13
浅見ヨシヒロ
1
『子どもが勉強好きになる子育て』を読了。 脳科学の視点から、勉強好きになる子どもとの接し方について書かれた本。 キーワードは『褒める』。 もはや勉強は根性論の時代ではない。 要約記事をブログにまとめたので、どうぞご覧下さい→https://asami-book.com/bookshelf-128/2019/10/08
Hanako
1
ゲームにはまる息子が同じように勉強にはまるようになるかも⁈と期待して読んだけど… 実践するにはどうかなぁ。2014/03/25