出版社内容情報
各大陸の最高峰で圧倒的に登りやすい山は?……など“世界一楽しめる読む世界ツアー”にご案内します!
各大陸の最高峰で圧倒的に登りやすい山は? 世界一、国家元首になりやすい国は? マイナス50度でも凍らない湖があるわけは? 目黒と目白って、どんな関係?……など“世界一楽しめる読む世界ツアー”にご案内します!
【著者紹介】
「地理」の楽しみを知りつくしたメンバーのみによって構成されている研究グループ。日本各地、世界各国を歩き、地図をひろげ、文献にあたり…といった作業を通じて、「地理」に関する様々な謎と秘密を掘り起こすことを無上の喜びとしている。
内容説明
裏のウラまでよくわかる“読む世界ツアー”にご案内!国境、地形、気象から、経済、社会、宗教、危険地帯まで、読みはじめたらとまらない決定版!
目次
第1部 裏のウラまでよくわかる世界地理(世界地理;アジア・中東;南・北アメリカ;ヨーロッパ;アフリカ・オセアニア)
第2部 裏のウラまでよくわかる日本地理(日本地理;北海道・東北;関東;中部・北陸・近畿;中国・四国・九州・沖縄)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
OCEAN8380
6
地理の雑学の勉強になりました。2016/08/22
読書実践家
5
世界史・日本史に心得がある人は、大いに勉強になるはず。2018/10/22
リョウ
5
細かい雑多な話が詰め込まれたという印象。2016/05/31
hr
2
古書で購入。参考文献が紹介されているが、論の立て方自体が恣意的なものが多く、残念な印象。隣接する都道府県の多い順の項目で、「海なし県」が有利みたいな始め方をするが、そこに根拠はない。実際に「海あり県」の福島県が、隣接県6つで3位に食い込むし、京都府と三重県も同様に6つなのに紹介すらされない。編集姿勢の浅薄さが垣間見えて寂し過ぎた。古書にして良かった。2022/06/26
やまぞう
2
字が大きい。あと、紙質のせいか、けっこう分厚い本。でも枕元に置いてたら、いつの間にか読み終わりました。まんべんなく網羅したり、深掘りしておらず、ランダムに記載されているので、目的をもった読書には不向き。単純に暇つぶし用の本です。2016/10/14
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- 和書
- 山口昌男山脈 〈第1号〉