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内容説明
「行動科学マネジメント」とは…?人間の「行動」そのものにフォーカスして、具体的に、無理なく、あなたの目標を達成させる手法。アメリカのビジネス界で、一流大企業・官公庁など600以上の機関が導入し成果を挙げている。会社組織にとどまらず、子育て・コーチングでも効果を発揮している。
目次
第1章 あ~あ、やっぱり続かない…
第2章 「続かない理由」はここにある
第3章 行動に着目すれば、物事は簡単に継続できる!
第4章 ステップで解説!続ける技術を身につけよう!
第5章 続けるためのちょっとしたコツ
第6章 行動科学で続けられた!―第1章の登場人物たちは…
著者等紹介
石田淳[イシダジュン]
社団法人行動科学マネジメント研究所所長。株式会社ウィルPMインターナショナル代表取締役社長兼最高経営責任者。米国行動分析学会(ABAI)会員。日本行動分析学会会員。日本の行動科学(分析)マネジメントの第一人者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かず
23
★★★Audible。2017/10/31
うりぼう
17
2011年8月20日の「アホ会」で購入。大島さんと石田さんの話を出路さんがまとめる。事を興す大島さんに「続ける」行動科学マネジメントの石田さんが絡む。帯にあるように続くポイントは2つ。「不足行動を増やす」か「過剰行動を減らす」これだけ。裏の帯に全てが書いてある。本文の中の半年の準備でフルマラソンは完走できる。それには、毎日走らず、週3日以内とする。これは、久しぶりにジョグを再開する私としては参考になった。50歳を過ぎてからの復活なので、ケガは避けないと年寄りの冷や水と言われる。去年4㎞、今年はハーフが目標2011/08/27
645TJC
11
習慣化するには、①環境を整える。習慣化したい行動にすぐにアクセスできるようにする。でなければアクセス出来ない要因が言い訳になり行動を阻害する②行動できた事を可視化する。進捗なり結果、ご褒美など明確な結果が見えやすい状況を作る事で行動が加速する③結果でなく行動に焦点を当てる。結果は伴わない事もあるが、行動できた事を成果地点とすればモチベーションは阻害されない。行動→経験値獲得→成長に貢献。一気に大量→反動でモチベーション低下→不安定なアウトプット、少しつづ毎日→継続→結果も安定を目指す。2016/05/06
モッタ
11
★★★☆☆ 続けるコツは、自分が「行動を増やす」が足りないタイプか、「行動を減らす」が足りないタイプなのかを知ることが大切。タイプにより、コツは真逆だ。ハードルを低くするか、ヘルプをつけるか、動機をつけるか。2012/12/01
山田太郎
11
言いたいことはわかるけど、まぁ、なんというか。会社勤めが長く続かない私としては、なんですな。2011/08/23