Forest 2545 shinsyo<br> ゾーンに入る技術―「驚異の集中力」が最高の能力を引き出す!

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Forest 2545 shinsyo
ゾーンに入る技術―「驚異の集中力」が最高の能力を引き出す!

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  • サイズ 新書判/ページ数 209p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784894518179
  • NDC分類 141.5
  • Cコード C0230

内容説明

ゾーンとは超集中状態。メンタルトレーニングを専門にするドクターが教える、能力を最大限に引き出す「集中」の技術。脳の「認知」機能と、心を「揺るがず」「とらわれず」のフローという状態に導く「ライフスキル」機能のバランスを整えれば、ゾーンがやってくる!だから、「仕事」「勉強」「スポーツ」「ダイエット」で結果が出る。

目次

第1章 圧倒的な結果は集中で決まる!―イチロー選手、羽生名人の集中脳とは?(結果は集中が決める!;フロー状態の時に集中状態が起こる ほか)
第2章 「ゾーン」はいつやって来るのか?―「野球の球が止まって見える」「気がついたら2時間も勉強していた」という究極の集中状態に導くには?(人は「過去の記憶」にとらわれる!;なぜ、野球の球が止まって見えるのか? ほか)
第3章 集中脳を作る「バイブレイン」―脳の2つの機能をバランス良く磨く方法とは?(集中力とは脳の力;最高のパフォーマンスを引き出すバイブレインとは? ほか)
第4章 一流の人の集中の習慣―集中を高めるフロー思考とは?(楽しいことを分析する;日本人が苦手なこと ほか)
第5章 常に最高のパフォーマンスを実現する脳の作り方―「仕事」「勉強」「スポーツ」「ダイエット」を成功させるバイブレインの磨き方(脳のバランスを整えれば結果はついてくる!;認知脳の働かせ方を明確にする ほか)

著者等紹介

辻秀一[ツジシュウイチ]
エミネクロス代表スポーツドクター。日本体育協会公認、日本医師会公認スポーツドクター、日本医師会認定産業医、内科医。北海道大学医学部卒、慶應義塾大学病院内科、慶應義塾大学スポーツ医学研究センターを経て、株式会社エミネクロス代表取締役、エミネクロス・メディカルクリニック院長、NPO法人エミネクロス・スポーツワールド代表理事。応用スポーツ心理学を基本にしたメンタルトレーニングによるパフォーマンス向上を専門にする。セミナー・講演活動は年間200回以上(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

べる

21
フロー状態とは、一つの活動に深く没入していて、他の何ものも問題とならない状態。その経験(活動)自体が非常に楽しいから、純粋にそれをするために多くの時間や労力を費やす心の状態。どんな場面でもフロー状態に傾かせる生き方をしていると、大事な場面でゾーンに入れる。その集中は、内発的動機が生む。(自分で決めてやっていると考えている。一生懸命が楽しい。感謝を大事に考えている。組織目標にもコミットしようと考えている。)反対に、言い訳はフロー化を止める。自分は他人や環境で決まってしまう人間ではない。自分で心は決められる。2019/05/11

白い駄洒落王

20
環境に左右されず穏やかに生きたいものです。2014/09/04

佐藤一臣

17
ウオッシュアウト思考と相違思考が肝のようですね。これが出来る人はゾーンに入りやすいんでしょう。ゾーンって、身体が勝手に動く、思考が勝手に生まれる状態だと思うんですが、間脳とか小脳とかに長期記憶化されたものが前提としてないと難しいんでしょう。そういう意味では誰もがゾーンに入れるとは限らない。あと「好きなこと」でないとゾーンには入れません。あるいは「嫌い」という感覚が極度に薄れないとゾーンに入れない。本書を読むだけではなく、コーチングを受けたりする必要があるでしょう。でも、ゾーンの捉え方は素晴らしいです。2018/11/05

わらびん

12
アスリートがここぞという時に入る「ゾーン」という域が気になるっていた。たまたまタイトルが気になり読み始めたが、ゾーンという特別なものよりかは自己啓発といったほうがよいか。本当に好きなことをやり、自分の内部より主導権を持って実施する。たとえ周りがうるさくとも・生理的に合わない同僚と仕事をしていても、外的要因を理由・言い訳にしない。そのためには、根拠がなくとも自分に自信を持つことだ。さらに、何事にも感謝とリスペクトをもつ。この本を読んで、今までよりさらにイチローや羽生のフローを高める言葉遣いに興味をもった。2011/10/19

デビっちん

10
ゾーンに入るためには、集中力が欠かせない。集中状態を作り出すためには、脳の認知機能とライフスキル機能のバランスを整え、脳をバイブレイン化する必要がある。外部領域に対して「ゆらぎ」や「とらわれ」といったことを勝手に認知してしまう機能が発達しすぎた結果、心の状態に焦点を当てるライフスキル脳とのバランスが悪く、フローを選択できていない。出来事と感情を分け、感情を数値化して自分のフロー度を把握する。フローに傾かせるには、表情、態度、言葉、思考を自分のために使い、今やるべきことをする。深い呼吸と笑顔になれているか?2015/10/18

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