内容説明
海馬の使い方・前頭葉の使い方・神経伝達物質・脳神経ネットワーク&シナプスの増やし方・夢記憶術・忘却の仕組みを利用した学習法・脳の疲労回復法…などビジネス~老後まで使える新習慣!記憶更新トレーニング・漢字バラバラトレーニング・脳年齢測定…など脳を聴覚から刺激する9つのトレーニングを収録。
目次
1章 脳は耳から鍛えなさい!(150億個!;刺激されないと脳細胞は死ぬ! ほか)
2章 なぜ、あなたの脳は耳から鍛えるのがいいのか?(脳の仕組みを見ていこう!;記憶をつかさどる脳「側頭葉」を鍛えなさい! ほか)
3章 耳から記憶力を高める法(「脳が老いる」と記憶力が落ちる;記憶の仕組み―記憶はどこに貯蔵されるのか?~ ほか)
4章 耳から頭の回転を速くする法(ネットワークを鍛えれば、頭の回転は速くなる!;脳科学的に頭の回転が速いとは? ほか)
5章 老いない脳を作る生活習慣(2つの脳を使い分けなさい!;なぜ、「できる人」は仕事とプライベートを分けるのか? ほか)
著者等紹介
板倉徹[イタクラトオル]
和歌山県立医科大学脳神経外科教授、同医学部長。医学博士。日本脳神経外科学会専門医。1946年生まれ。70年和歌山県立医科大学卒業。同附属病院診療医、米国カリフォルニア工科大学生物学部門留学などを経て94年より和歌山県立医科大学脳神経外科教授。2006年~2008年、公立大学法人和歌山県立医科大学理事、和歌山県立医科大学附属病院院長。2008年~公立大学法人和歌山県立医科大学理事、同医学部長、この間、国際脳血管シンポジウム会長、日本高次脳機能障害学会会長なども務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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