十人十色―義母はアスペルガー症候群だった

十人十色―義母はアスペルガー症候群だった

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  • サイズ B6判/ページ数 194p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784286030609
  • NDC分類 916
  • Cコード C0095

内容説明

姑は発達障害。嫁はどうする…?“コミュニケーション障害の軽い自閉症”と形容されるアスペルガー症候群。風変わりな姑との日々を愛情いっぱいに綴った手記。

目次

1章 義母の特異な行動
2章 義母の人生
3章 義母はアスペルガー症候群だった
4章 義母とアスペルガー症候群
5章 義母との付き合いは大変
6章 息子のこと
7章 早期診断の大切さ
8章 現在の義母

著者等紹介

太田仁美[オオタヒトミ]
1960年代前半、中国地方生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

rokoroko

10
舅や姑の意味不明な行動に首をかしげる嫁さんも多い。私もその一人。私も筆者と同じ様に(実際は良い人なのに、おかしい行動をする)義理親を介護して同じ結論に達した。多分アスペルガーらしい。そう考えてみればその後は介護が楽になっていった。2014/02/28

ぽかりんこ

0
私も筋の通らない話しや物事に対して物凄い抵抗感を感じている。もしかして私もそうなのかも知れないと思う反面、そういう性格なのかなとも思う。2017/08/03

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