内容説明
驚くほど短期間で、全社員の能力を“最大限”に引き出し、「最強組織」を築き上げるための革新的メソッドを伝授。
目次
1 組織の「学習文化レベル」を評価する
2 「ポジティブ思考」を奨励する
3 「考えること」を認める職場づくり
4 「リスクテイキング」を評価する
5 互いの「資源」となる手助けをする
6 「学習のパワー」を仕事に生かす
7 「ビジョン」を描く
8 「ビジョン」を生きたものにする
9 「システム」をつなぐ
10 「ショー」を始めよう!
著者等紹介
クライン,ピーター[クライン,ピーター][Kline,Peter]
教育、組織活動のエキスパート。学習を加速させ、教室や職場に参加意識と躍動感を生み出す革新的できわめて有効な方法を開発。その著書は7カ国語に翻訳され、世界中で読まれている。政府機関、企業、学校教育のコンサルタントを務めながら、多くのテレビ、ラジオ番組に出演。また、クライン自身、さまざまな人物評論や研究の対象ともなっている。家族とともにインディアナ州サウスベンドに在住
サンダース,バーナード[サンダース,バーナード][Saunders,Bernard]
革新的な学習概念の応用と「学習する組織」の構築を専門とする学習コンサルタント。過去31年間にわたり、フォーチュン500社を対象に、組織の変革、システム思考、TQM、自主管理型ワークチーム、コミュニケーションなどの分野で組織の教育・トレーニングに携わる。家族とともにミネソタ州ミネアポリスに在住
今泉敦子[イマイズミアツコ]
米国キャロル大学卒業。フランス語専攻
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感想・レビュー
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kenta824
lupin14
kuma-kichi