内容説明
思想家としての歴史家の生涯。『魔女』『民衆』『女』『海』…数々の名著を遺し、ロラン・バルトやフェルナン・ブローデルら、後世の第一級の知識人に多大な影響を与え続けるミシュレの生涯を、厖大な未邦訳の『日記』を軸に、鮮烈に描き出した本邦初の評伝。
目次
少年ミシュレ―『覚え書』を中心に
青春の肖像―初期の『日記』を中心に
若き教師の歩み
歴史家として立つ
『フランス史』の世界―(中世;ルネサンス以降)
栄光への道の陰で
危機を越えて原点へ―「民衆」の発見
革命、この永遠なるもの―『フランス革命史』を中心に
騒乱の中で恋が…そして新しい生へ
大いなる自然の発見
歴史と自然とを結んで―晩年の日々
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