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内容説明
「見ての通り、落ちすがりの美少女だ」天窓を突き破り降り立った少女・ナインは、新横浜難民居留地で何でも屋を営む少年・真神キョウジにそう言い放った。なし崩し的にナインを追っ手から守るハメになったキョウジは、自らと同じ能力を持つ少年騎士・神楽ジンと相対することになる。全く異なる生き方と願いを持つ3人の絡み合う運命の行方は…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
指
1
一回投げて、数ヶ月放置してようやく読み終える。 黙れNOとか言うな。/落ち着いて見直せば、まあキャラクタの役割も展開も普通にそつなく纏まっているし悪くはないんだけど、いかんせん打撃力が足りない、というか前作でも思ったけど露骨に処女厨過ぎて軽く引く。2009/09/25
八岐
0
前シリーズにあった、テーマに対してあった挑むような真摯さ、書きたいことを書き尽くしてやるという熱量が、この作品にはややも足りなかったかなあ。でも、中盤以降の餌付けシーンといい、キャラクター同士の触れ合いについてはどんどん魅力的に描かれ出していたんで、続けばさらに良くなるかも。2009/05/05
菊地
0
伏線投げっぱなし。現在・過去・未来という三者三様の信念の描き方もどうも引っかかるところ無いかなぁ。2009/05/08
タカユキ
0
スクライドは知らないので申し訳無いが、なんというかごく普通の異能バトルだった。2009/05/03
こんこん
0
そうか、読んでる最中は既視感あったけど、なるほどスクライドだ……2009/05/03