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内容説明
２学期が始まり、同居人紅由宇の編入でドタバタしていた矢先、氷見透と同じクラスに蒼美空までもがやってきた！その容姿もあいまって、注目の的となる蒼。そして蒼の「同居してました」発言に、クラスは騒然。折しも体育祭を控え、準備に大忙しな日々。そんな中、由宇たちは密かにある計画を企てていた。ノベルジャパン大賞受賞作、ついに第５巻。
著者等紹介
冬樹忍［フユキシノブ］
「第一回ノベルジャパン大賞」大賞を獲得（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
KUWAGATA
1
ブルマ…運動会回。順調にラブコメ路線を進行中。今巻で、ついに主人公が由宇に対する気持ちをそれとなく自覚するようになります。ただ、老成しているというか、草食系の彼がこの気持ちをもっと高めていくことができるのか、そして蒼さんの強力すぎるけれどどうなっていくのか、目が離せません。というか、もともとそんな話じゃなかったはず！？2014/07/05
ネストール
1
バトルは今回はなしです。しかし、次に繋がるような伏線はあるので、次巻はシリアスになるでしょう。。。ってか、後2巻ですねー。 さて、今巻では由宇の学校生活などがメインとして描かれています。 自分がいないとなんにもできなかった由宇が、学校という場所と環境、学年の違う透がいないところで新しい自分の世界を持つこととなる。もう由宇は透なしでも生きてけるし、望めばどこにでも行ける。由宇は一緒に居続ける…？透は悩み始める… 2010/12/14
(▼皿▼)<デデンデンデン
1
最高。新学期、楽しくもどこか寂しい学校生活。いわゆる『子離れ』がテーマだろうか。過去のトラウマから、「一人にされること」に必要以上に臆病で寂しがる透の心情が、せつない。ラストはちょっと泣きましたよわたし。青の子はいつもどおり可愛かったⅴ2009/01/27
Makos
0
みんな少しずつ、着実に成長してゆくんですねぇ。それはそれとして美空さんが可愛すぎて生きるのが辛いです。2014/06/29
デート・ア・ライブ
0
こんばんわ 本日からの参加です 半年以内に読んだ本まとめて追加中。2012/04/19
