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内容説明
休戦協定が結ばれ、内戦状態から脱した南アルテースの都市ラクスでは冬至祭が華やかに開催されていた。相変わらず技術革新の中心にいるメイベルは様々な発明によってさらにその名声を上げていた。南アルテースの平和の象徴的存在になったメイベルは、いつしか西アルテースの侵攻に対する切り札として期待されていくようになる。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Astrolabe
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☆☆☆2010/10/13
ている
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大統領って何かの比喩かと思ったら、本当に大統領だった(笑)ぽんぽんと繰り広げられる発明がイイですね。ナバルについつい抱きついちゃうメイベル可愛い。2012/07/21
F.key
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メイベルが大きく腹を括った巻。まぁ中身はそれほど変わってないと思うけど。技術革新は一歩違う道に逸れると戦争の道具にもなるんだねぇとあらためて思わされる。便利になるのは危険と紙一重だったりするんかね。あとがきでもあったけど、ドラゴンたちは食ってばかりで大丈夫か?(笑)2011/04/27
ares
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ナバルにときめくメイベルがすごく可愛い。あとフェレラとパゲトンちゃんも好きだなあ。2009/05/17
sfこと古谷俊一
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ものごっつい勢いで整備されるインフラ。責任に応えられるように成長するメイベル。と同時にあれこれとかわいいやりとりがあってまたよいものです。2009/04/05