内容説明
はるにうまれたおたまじゃくしはかんがえた。「おおきくなったらなにになるのかな?」あおむしはちょうに、だちょうはだちょうちょうに!?いろんなどうぶつがだいへんし~ん。
著者等紹介
木曽秀夫[キソヒデオ]
1930年大阪生まれ。大阪市在住。卓抜なアイディアと造形力で、数々の絵本を手がける。『ひとくちぱくり』(文渓堂)で第3回けんぶち絵本の里びばからす賞を受賞。第1回日本漫画家協会努力賞受賞
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たーちゃん
27
春だと色々な変化が。こんなこと起こらないよということまで起きちゃったり。2021/04/09
ヒラP@ehon.gohon
22
春だから、おたまじゃくしはカエルに変身します。 だからといって、こんなことってあるでしょうか。 ページを開くと、想像もできない変身が紹介されていました。 こんな妄想を描けるのも、春だからでしょうか。 ちょっと頭がくらりとする春の絵本でした。2024/03/27
anne@灯れ松明の火
17
読友さんご紹介。おたまじゃくしは「大きくなったら何に変身できるかな? 」と考える。そこからが突拍子もない(笑) 言葉遊びも使った、想像できない変身劇。楽しかった。入園、入学のお祝いにもいい。2024/03/28
ume 改め saryo
15
ザ・ナンセンス絵本(^^)/ 春の珍事(^^) 春にはどんなことが起こっても許されますね(^^)/ 個人的にはチーターさんが好きです(^^)2013/12/27
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
11
保育所ぱんだ組おはなし会。 昨日のきりん組さんでも盛り上がりましたが、負けないくらい盛り上がりました。ありえない春の訪れに笑いが止まりませんでした。2023/04/25