消防犬ぶん公―ほんとうにあった話

消防犬ぶん公―ほんとうにあった話

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  • サイズ B5判/ページ数 94p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784894232181
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8093

内容説明

人びとの命と生活を守るため、24年間、火事と闘った日本でただ1ぴきの消防犬の話。小学校2・3・4年生むき。

目次

1 ぶん公は消防犬
2 ぶん公がやってきた
3 ぶん公の出動だ
4 ぶん公のダイビング
5 ぶん公、なみだをながす
6 ぶん公、こおりづけになる
7 ぶん公のびょうき
8 ぶん公、さようなら

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

SK

1
18*かつての小樽は木造の家がたくさんあり、何度も大規模火災が発生している。そのため、石造りの建物が建てられるようになった。この本では、火事の焼き場で救出された「ぶん公」が、神山さんに飼われ、彼の依頼で消防本部で飼われるようになったと説明されている。眼鏡と帽子の着用が好き。自ら通院するお利口さんだったとのこと。2018/01/27

三毛子

0
小樽に旅したさいに銅像があって知りました。 小樽市総合博物館の運河館では剥製になったぶん公に会えます。2015/08/31

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