<増補版>パンツをはいたサル: 人間は、どういう生物か

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<増補版>パンツをはいたサル: 人間は、どういう生物か

  • 著者名:栗本慎一郎【著】
  • 価格 ¥2,200(本体¥2,000)
  • 現代書館(2025/01発売)
  • ポイント 20pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784768458051

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内容説明

1980年代初頭、栗本慎一郎が一躍時代の寵児に躍り出る契機となった名著に16頁分を加筆した増補版。ヒトの社会に充満する混乱を解きほぐすために、あらゆる学問界の障壁を取り払い、「過剰」「蕩尽」「パンツ」というキーワードで、ヒトの本質を平易な言葉で解明した本書の魅力は今なお色褪せない。

【主な目次】

新版へのまえがき
旧版へのまえがき

第一章 人間は知恵ある生物か
第二章 おカネという名のパンツ
第三章 パンツという名のパンツ
第四章 神経症という名のパンツ
第五章 法律という名のパンツ
第六章 道徳という名のパンツ
第七章 すべては「内なる知」によって決められるべきだ

追補 信念の世紀は終わり、生命の世紀が始まった

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Koki Miyachi

4
人間は動物の一種に過ぎないのだが、動物にはない、さまざまな余計なモノを纏っている。動物より高等だという潜在的な人間の考え違いを、辛辣にシニカルなユーモアたっぷりに一刀両断。エッジが立った問題提起の書。2021/02/04

あずさ

2
所々難しいけどおもしろかった。2017/12/14

sa10b52

1
実は20年近く前に親父の本棚にあったカッパブックスの本書を読んでいるので今回再読。ユーモアを交えた語り口でヒトが自身をヒトたらしめる要素を語る。お祭り論が面白かった。人間には非日常が必要。2024/04/18

しょうじ

1
人類における虚構や過剰、蕩尽を「パンツを履く」と表現した人類史観的な書物。人類のみが共有する不思議な幻想としての「パンツ」。地球生物で唯一、性器を隠すことの意味とその影響を記す。サピエンス全史よりも数十年早く人類の共通した虚構についてを述べている。人類は虚構の中で生存し、虚構に依存し、虚構を全うして死んでゆく。人間とは何なのか。昭和の終わりにお茶の間を席巻した著者の本に初めて触れた。2023/01/17

hgstrm2

0
これは要するにバタイユや澁澤、岸田秀、ローレンツ、山口昌男など他人の受け売りのかき集めなので、私を含めそれらの知見が既にある人は読まなくてもいいと思うけど、そういった小難しい思想を非常にわかりやすく語るその語り口にキレがあることは確かかな。こういった世界に初めて触れる学生などには、面白く読まれるかと(ここで止まらないで、それぞれの思想を深堀していくべきだと思うけど)。ただ、いかんせん品がないのと、巻末の追補部分は何が言いたいのかさっぱりわからなかったのが残念かなあ。2022/09/19

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