内容説明
いのししの子どもは、体形や毛の色がギンマクワウリに似ているところから、「うりぼう」とよばれています。このお話にでてくるうりぼうのお母さんは、あるとき、遠くの世界へ旅立ってしまいました。ひとりぼっちになったうりぼうは、里にすむ、おばあさんを訪ねます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
anne@灯れ松明の火
17
テーマコーナーで。干支のいのししの話だし、絵もかわいいし、と借りてきた。が、登録するまで、再読だったことに、気づかなかった自分が情けない^^;2019/01/14
知里
3
うりぼうが可愛くて読んでみました。風景がとても綺麗に描かれています。2017/10/05
anne@灯れ松明の火
3
図書館のテーマコーナーで。テーマは「絆」。絵のかわいらしさに惹きつけられた。母を思う うりぼう、子どもを思う母いのしし、うりぼうと人間のおばあさんの交流。どれも優しく、温かく、「絆」というテーマにふさわしい。 2012/01/28
ちかこん
0
保育園図書館2017/07/24
庵治
0
押し葉、したい!うりぼう可愛い!しかし山間部僻地に住まうものとして、猪(しし)は害獣で肉であります。ごめんなさい。おばあさん餌付けしちゃダメダ。2012/08/13
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