内容説明
故事・ことわざにはないが誰でも知っていることしていること…でもその本当のことが知りたい。おばあさんと孫との人間性(ヒューマニティ)を画く。
目次
桃の節句のお雛さまはすぐしまわないとその子が縁遠くなる
夜、口笛を吹くと泥棒がやって来る
歯が抜けたら大屋根に投げる
竹箸で食事をしてはならぬ
気の芽季
物貰いができたら乞食に行く
鳩胸、出っ尻
胡瓜を食べて泳ぎに行くと河童に引っ張り込まれて溺れる
麻疹を病んだら桟俵に赤飯をのせて三叉路に置く
七月生まれの子は親と連れ添わない
幼子がよく死ぬ家は生まれた子を一度捨てよ
水あたり
感想・レビュー
-
- 電子書籍
- クレオパトラな日々【分冊版】(2)第2…
-
- 電子書籍
- ノンフィクション 知られざる世界 犬た…