内容説明
《風の谷のナウシカ》《ぴあの》の作曲家・久石譲が言葉で奏でる繊細壮大、新たな世界。煌く感性が小説界に新しい風を吹きこむ。
感想・レビュー
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ALiCe
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回想と幻覚が入り乱れてて読みづらかった。途中までは主人公視点だけだったのに、終盤で突然違う登場人物の視点になったと思ったら、その場面での会話をその場にいない主人公が次の場面で踏まえてたりして、今の私にはついていけない…あと夏子の存在意義。2012/08/16
shiva
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（図書本） 音楽家の自己投影文学…なんだろうか？幻影として現れるエリック・サティと主人公の会話が興味深いものだった。2010/06/27
