出版社内容情報
鏡リュウジ氏、推薦。 ロンドン、ヴィクトリア時代の墓地にたたずむ、天使像の写真集。青い空と眩しい緑の中、天国的な美しさと、まるで宗教画を思わせる気品と癒しに満ちた写真集。天使の写真からは言葉に由らない豊富なメッセージが…作者からは言葉のメッセージが…この2つが相まって、生きるヒントや示唆に富む内容になっており、見る者に静かな内省の一時を与えてくれる。写真集という範疇を超えた、奇跡的な天使の本。
目次
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1.お墓の天使 その背景
Cemeteries 歴史 概観
墓地における天使
2.天使と語るために
象徴 そして 祈りとしての天使
シンボルの説明
天使の声
訪れた墓地
墓地に訪れる時の注意点
3.天使と私 そして墓とは
内容説明
鏡リュウジ氏、推薦。見る人の魂に直接的に揺さぶりかける、ヴィクトリア時代の墓地の美しい天使像の写真集。1世紀半の時を超え、高く青い空や、光り輝く緑の中で語られる、天使からのメッセージは深く静謐な癒しの世界へ。著者の箴言と共に、生きることへのヒントや示唆に満ちた、ただ写真集とだけでは形容できない、人生や天国を想起させてくれる天使の書物。
目次
1 お墓の天使―その背景(Cemeteries歴史・概観;墓地における天使)
2 天使と語るために(象徴そして祈りとしての天使;シンボルの説明;天使の声;訪れた墓地;墓地に訪れる時の注意点)
3 天使と私―そして墓とは
著者等紹介
岩谷薫[イワタニカオル]
1991立命館大学法学部卒。在学中より、絵画や劇団のポスター等を手掛ける。京都にて、写真家、浜崎祐氏に師事。1992第4回写真新世紀(主催:キヤノン)佳作。写真家荒木経惟氏より評を頂く。第6回From A THE ART(主催:リクルート社)奨励賞。1993東京にて、フリーカメラマンとして独立。雑誌、広告の場で活動
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