内容説明
医師であり僧侶である著者が現代の生老病死を通してこれからの医療と仏教的生き方を語る。
目次
第1章 生きることの始まり(人生からの贈りもの;誕生にかけられた願い)
第2章 生きることに出会う(こころとからだの健康を守る;問われる医療―「白い巨塔」から)
第3章 大きないのちの流れのなかで(人間らしく生きる―癒しから共感へ;生死を超えて;いのちをみつめて)
著者等紹介
佐々木恵雲[ササキエウン]
1960年滋賀県に生まれる。大阪医科大学卒業。医学博士。西本願寺あそか診療所所長。大阪医科大学講師。総合内科専門医。糖尿病専門医。ビハーラ活動推進委員会企画研究専門部会委員。滋賀教区湖北組西照寺住職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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