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生きていてよかった―愛、孤独、不信、絶望の果てに

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  • サイズ B6判/ページ数 257p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784893871787
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

内容説明

病に倒れ、その後、更年期うつ病に見舞われ、死にたい死にたいで暮らした投薬とリハビリの日々。今、見事に蘇った作家・山口洋子が病むということ・老い・死・生きる意味をはじめて赤裸々に綴った渾身のエッセイ。

目次

1章 生きていてよかった(医師のひとこと;病むということ;ひと、死に出会う ほか)
2章 私という女(深海魚;花寿;ジノリの皿 ほか)
3章 男というもの(男がいいか女がいいか;男の値段;つまらない男 ほか)
4章 花と風とこの一年(歳を執る;ふぐと蕎麦と酒;花形見 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

HTたまにYN@ぬ 積読消化中

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読み終わってた。「ドント・ディスターブ」の作者ってことで借りた。2015/06/19

gaku723

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☆2コ さまざまな苦境を乗り越えた作者の生き方が立派過ぎてあまり共感できなかった。2013/02/28

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