出版社内容情報
「ウソは泥棒の始まり」と言われるが、ウソには多くの効用がある。逆にウソがつけない生真面目な人ほど、不誠実で他人には嫌がられる。世の中の常識を覆し、幸福に生きるための「上手なウソのつき方」を教示する。
目次
１章 人は、なぜウソをつくのか
２章 自分にウソをついてみる
３章 女性を美しくするウソ
４章 男性を成功させるウソ
５章 ウソこそ人間関係の妙薬
６章 ウソを超えると真実が見える
７章 社会はウソで動く
８章 上手なウソのつき方―女と男のついていいウソ・悪いウソ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
桂 渓位
4
ウソをつけるのは人間だけ。そう考えると、ウソも方便。人が持つ能力の一つと思えなくは無いですね(^-^ゞ2020/07/25
ぽん
2
卒論の参考文献にしようと買ったけれども、読まずにそのままにしていた本。この本、卒論書く前に読んだところで参考文献にはならなかっただろうな…。2016/03/21
