三省堂テミス<br> 物権法 (第2版)

個数:

三省堂テミス
物権法 (第2版)

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年12月02日 18時07分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 321p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784385320755
  • NDC分類 324.2
  • Cコード C1032

出版社内容情報

令和3年の民法改正(共有・相隣関係・土地建物管理命令、相続関係等)を反映させた最新のテキスト。
初版で好評を得た丁寧でわかりやすい記述と豊富な図解で、判例・通説をベースに、基本事項と理論を解説。

内容説明

好評のテキスト、待望の改訂版!令和3年物権法等改正ほか最新の改正に対応。判例・通説を軸に、基本事項と理論を解説しながら、最新・重要判例、学説の状況までを丁寧かつ詳細に示す。わかりやすい記述と豊富な図・表で複雑な権利・義務関係や時系列などをわかりやすく整理。

目次

第1編 物権法総論(物権法の全体像;各種の物権の概要と分類;物権の意義・性質・効力;物権の目的;物権法定主義)
第2編 所有権・用益物権・占有権(所有権;用益物権;占有権)
第3編 物権変動(序説;法律行為による物権変動;公示の原則と公信の原則;不動産物件変動における公示;動産物権変動における公示と即時取得の制度;明認方法;物権の消滅)

著者等紹介

生熊長幸[イクマナガユキ]
大阪市立大学・岡山大学名誉教授・博士(法学)。1968年東北大学法学部卒業。東北大学法学部助手。1973年岡山大学法文学部講師、同助教授を経て、1984年同大学法学部教授。1993年大阪市立大学法学部教授。2002年同大学大学院法学研究科教授。2007年立命館大学大学院法務研究科教授。2017年立命館大学大学院法務研究科教授任期満了退職。法務省法制審議会・担保執行法制部会委員(2001年~2003年)。第10回全国銀行学術研究振興財団賞受賞(2003年度)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。