感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ドント
3
『野望』『堕靡泥の星』などのダークで淫靡な作品をいくつも描いた漫画家が手掛ける昭和犯罪実録モノ第1巻であり、取り上げるのが連続婦女殺人魔・大久保清となればこれはもう凄いに決まっている。復讐鬼の『野望』、呪われた血のたぎり『堕靡泥』などの一種理想化された悪からは遠く離れた、ワガママで乱暴で卑小なる男の悪行が真面目な筆運びで嫌になるほど丁寧に語られていく。幼年期や心理に深入りするなんて野暮はしない。ただただやったことが描かれる。作品の体温がとても低い。だからこそとても恐ろしいのだ。2019/01/06
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