出版社内容情報
だれかにぶつかってしまったら……
ごめんなさい
ボールをぶつけてしまったら……
ごめんなさい
こっそりつまみぐいしてしまったら……
ごめんなさい!
意外に少ない「ごめんなさい」がテーマの絵本です。どんなときにいうのか、身近な場面で描きます。
1988年の『ごあいさつあそび』刊行以来、多くの親子にえらばれ、2023年で35周年を迎える人気シリーズの最新刊。
『ごあいさつあそび』など、0・1・2歳のあかちゃんの生活に身近なテーマをとりあげ、親子であそびながら、楽しく生活習慣が身につきます。
内容説明
0・1・2才児のためのえほん。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒラP@ehon.gohon
13
失敗した時のあやまり方、あやまることの大切さを教えてくれる、すてきなしかけ絵本です。 口先だけではなく、こんなに頭を下げられたら、許すしかないですね。 この本、許す側の気持ちも感じ取ることができます。 何よりも、あとくされなく気持ちをリセットできる事が大切だと、大人として考えるのでした。 強制はいけません。2024/08/28
ヒラP@ehon.gohon
8
C事業所で読み聞かせしました。2024/08/06
遠い日
3
「あかちゃんのあそびえほん」シリーズ18。変形のしかけのページあり。失敗した時、相手に迷惑をかけた時、とっさに「ごめんなさい」が言えないこともあります。でも、自分が逆の立場だったら、「ごめんなさい」を言ってもらえた時点でずいぶん気持ちが軽くなります。子どもたちは何度もこんなことを経験しながら、学んでいくのでしょうね。2024/05/07