目次
境界線(布施英利)
書物編集(島本脩二)
未来の親玉(テイ・トウワ)
テクノ(石野卓球)
世界のサカモト(坂本龍一)
アンビエント(細野晴臣)
志賀直哉的(高橋幸宏)
ラップ(スチャダラパー;BIKKE)
コミック(江川達也;久住昌之;鈴木蘭々)
新世代フィルム・メーカーズ(塚本晋也;利重剛;武藤起一)
ミステリー&ホラー(京極夏彦)
コンピューター・ゲーム(糸井重里;堀井雄二;穴井夕子)
グラフィックの未来形(立花ハジメ)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Tanaka9999
9
1996年発行、アスペクトの単行本。16編とまえがきとあとがき。1995年度に放送していたNHKのサブカル番組の文字起こし。当然かもしれないがかなり有名な人物がゲストとなっている。文字起こしにあう回を選んでいるはずだが、それでもやはりテレビを文字起こしするというのは難しい、ような気がする。この当時あまりEテレ(当時は教育テレビか)はあまり見なかったなぁ。今は割合に興味深そうな教養番組は見ているのだが。2025/01/16
nobu23
4
昔NHKでやっていたサブカル系番組を書籍化したもの。YMOや糸井重里といったお約束や、堀井雄二など様々なゲストと対談が面白い。当時番組も見てみたかった。2021/06/07
きし
2
緒川たまき「楽しめることがひとつでも多い方が楽しいんだから、やっぱり楽しめる人はトクなんですよ」2011/12/24
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- 和書
- 脚本家という生き方