内容説明
何のために頑張るかをはっきりさせる誰かが自分をかならず見ているということを忘れない…など、力強く生きるための知恵がいっぱい。
目次
1章 自分らしく生きるには(生命とは自分の所有物ではない。天から与えられたかけがえのないものだ;現状に悲観したり、あきらめたりしては、将来の人生に悪い結果を招く ほか)
2章 一歩でも成長するために(人は「縁」によって、さまざまに変わり得る;結果を出したという達成感が大きな自信となる ほか)
3章 苦難を乗り越える生き方(さまざまな障害や困難があるから人間は成長することができる;恵まれた環境にあっても、それに甘んじていては成長できない ほか)
4章 心を生かすこと(自分の心を師としてしまうと、つい楽なほうへ走ろうとする;心から信頼できる友人を一人でもいいからつくりたい ほか)