内容説明
明治の時代に肉身のまま神仙界に出入された宮地水位大人によって一気呵成に記された神仙界の龍鳳文字―本書では、『鴻濛字典』として現界に遺された龍鳳文字のうち、『千字文』の順序に従って書写されたものを中心とする1169字を五十音順に整列・編纂し、巻末索引から必要な文字を検索できるようにした。龍が跳び、鳳凰が舞い、無限の宇宙波動と共鳴する幽玄なる神々の文字を浄書し所持することによって、諸願成就、運気転換、除災招福など、人生のあらゆる転機において活用できる。
著者等紹介
大宮司朗[オオミヤシロウ]
古神道を伝授することを主たる目的とした玄学修道会、大東流合氣柔術を教伝することを目的とした大東流玄修会、両会の主宰者として活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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