出版社内容情報
幼稚園教諭・保育士を目指す皆さんにとって、実習で大きな不安材料となるのが指導案の書き方ではないでしょうか。子どもの姿の予測が難しい、時間配分が分からない、セリフが多くなってしまう、文章の結びの言葉が同じ文言になってしまう…そのような悩みを抱えている方も多いでしょう。そもそも書くこと自体に苦手意識の強い学生さんが増えているように感じます。しかし、書き方のコツを知り、書きたい方向性が決まることで苦手意識は緩和されるものです。
現在は指導案も手書きのものやIT 機器を使用して入力するなど様々な方法があります。このテキストではどちらの場合でも対応できるよう工夫されています。現場経験のある執筆者たちが、自身の経験をもとに作成した指導案です。身体・音楽・造形・言葉など5 領域に即した活動や、生活の一場面での指導案を年齢ごとに例をあげています。
さらに保育の場で増えている縦割り保育についての指導案も取り上げています。施設実習の一例としては発達支援の場で参考となる指導案が掲載されています。教材や素材、実施するポイントが記載してありますので、イメージがわきやすい内容と
なっています。幼稚園教諭・保育士として現場に出たときにも役立てていただけると幸いです。
本書を参考に、発達に基づき、子どもが主体的に生き生きと活動できるような指導案を立案してみましょう。そして実践後自身の指導案を評価し、今後につなげてい
ただきたいと思います。(本書「はじめに」より)
【目次】
目次
第1章 実習と指導案
第2章 身体遊び・運動遊び
第3章 音楽遊び
第4章 造形遊び
第5章 言葉遊び
第6章 生活場面
第7章 縦割り保育用
第8章 施設実習用
著者等紹介
山本陽子[ヤマモトヨウコ]
小田原短期大学 保育学科 准教授
冨永由佳[トミナガユカ]
学研アカデミー保育士養成コース 所長、聖徳大学通信教育部 兼任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



