中国で勝つ―鳴動する13億巨大市場攻略の条件

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  • サイズ B6判/ページ数 272p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784893468017
  • NDC分類 332.22
  • Cコード C0034

内容説明

中国ビジネス歴20年のベテランコンサルタントが、国家級エリートから一般庶民、北京・上海から辺境、果てはシリコンバレーまでを徹底取材して初めて見えてきた、画期的な中国ビジネス戦略。

目次

第1章 輝ける現代中国―知識経済と新興企業の成長(現代中国の輝きを読み解く;聯想集団―中国ITの旗艦 ほか)
第2章 闇に沈む中国―「理想」失い、さまようエネルギーはどこにいくのか(医療をめぐる「闇」;食品安全をめぐる「闇」 ほか)
第3章 日本はどう中国に対応すべきか―日本企業の可能性(コストのみの目的の進出は限界;過渡期社会特有のビジネスチャンスを探す ほか)
第4章 中小企業こそが中国で勝者になれる(異文化越える日本の中小企業;中国投資成功のために)

著者等紹介

薄田雅人[ススキダマサト]
1960年鎌倉生まれ。成蹊大学文学部(比較文化)卒業後、文部省派遣国費留学生として、上海復旦大学中文系に留学。日本国際貿易促進協会(国貿促)で金融・投資協力部、投資推進チーム課長等を歴任の後、有限会社ビズネットを設立し、独立。現在、有限会社ビズネット代表取締役。大連英博科技発展有限公司副董事長。株式会社カイロス顧問。上海伯漢軟件有限公司董事。その他、公職として、中国遼寧省丹東市および東港市人民政府経済顧問、アジアITビジネス研究会顧問、中国国立青島大学興田国際経済研究中心客員研究員などを務める。専門業務は、中国での投資経営コンサルティングと事業プロモーション。国際間企業アライアンスの構築、ビジネスモデル策定。日系企業の設立を数多く手がけてきたが、現在は日本と中国の両国内で、IT企業ネットワークの構築を手がけ、日中間および中米間IT企業アライアンスのコーディネートに深く関わりつつ、日本企業の中国市場進出と中国企業との提携支援等に従事している
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