内容説明
さあさあ、むしたちのおすもうのはじまりだよ。カマのはな、クワのさと、ダンゴまる、カブトやま、ゆうしょうはだれのてに!?夏のわくわく絵本。
著者等紹介
タツトミカオ[タツトミカオ]
京都市生まれ。「わが子に絵本を創ろう」がきっかけで、講談社フェーマス・スクールで絵を、京都インターナショナルアカデミー・絵本研究科で絵本創作を学ぶ。『どすこい!むしずもう』が「とこやのザリガニータ」(ひかりのくに)に続く2作目の絵本作品(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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喪中の雨巫女。
13
《書店》取り組みが面白く。ラストにまた笑ってしまいました。2011/07/07
頼ちゃん
7
虫好きな男の子にはぴったりだと思う。2017/11/29
ととろ
5
仕掛け絵本。あはは、最後のナナフシのシーンが圧巻でした!2013/06/01
ちこた
5
さあさあ むしたちの おすもうの はじまりだよ!……虫を触るのは苦手だけど、見るのは大好きな息子が選んだ。勝負事も好きなので「がんばれー!ひゃー!!」と大興奮。カブトムシが大好きなので、最後のとりくみは気に入らなかったみたいだけど、裏表紙の握手をみて「まあいっか」とのこと。勝負は勝つことがすべてではない、ということが分かったのかな?2012/05/22
しらたえび
2
虫の相撲大会。 内容は相撲とわかりやすいが、最後の結果は想定外。 虫の絵も沢山書かれていて、子供にもわかりやすく楽しく読めます。 5才3ヶ月男子2021/01/08
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