内容説明
前から読むと…「サンタのいちねん」。後ろから読むと…「トナカイのいちねん」。2つのお話が真ん中でつながる!楽しくってかわいいクリスマス絵本。
著者等紹介
きしらまゆこ[キシラマユコ]
大阪生まれ。京都在住。インターナショナルアカデミーえほん教室研究科で絵本創作を学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mug
47
いよいよクリスマス🎄サンタさんの絵本って、読める期間が短いのが寂しいな~と毎年思う…。前から読むと『サンタのいちねん』後ろから読むと『トナカイのいちねん』真ん中でサンタさんとトナカイさんが出会って、メリークリスマス♪となる、珍しいかたちの絵本。クリスマスに向けて準備をするのは プレゼントだけだと思ってたけど、トナカイさんにも大事な準備があったのね🤣この ゆるい絵、見ているだけで笑顔になっちゃう♡2021/12/24
たまきら
34
長いタイトルだなあ…と思って手に取ったら、なるほど!左から開けばサンタさん。右から開けばトナカイさんのお話になっています。か、かわいい~。こういう本、何歳ぐらいまで一緒に楽しめるのかなあ…。反抗期で、今夜も夫とやり合い、部屋にこもってしまった娘さんにため息をつきつつ…。2024/11/26
katsubek
23
ひょんなことから、作者のお話を聞く機会を得た。気さくな女性で、楽しくお話を聞けた。さて、本書は、ある種のしかけ絵本と言えようか。ふたつのお話が「同時に」楽しめる。2人(?)の「いちねん」を見てゆける楽しさが、とても素敵だ。親子で楽しめる絵本である。同じ作者の『うさぎくんのぼうし』も、リフレインの楽しさが秀逸。是非どうぞ!2016/09/19
ぱお
23
どちら側からも読めるなんて♪サンタさんとトナカイが出会うところがすてき(*^_^*)2014/11/27
ごへいもち
20
オフのトナカイがいいなぁ2014/12/17
-
- 和書
- 資本主義日本の歴史構造
-
- 和書
- うれしい悲鳴をあげてくれ