内容説明
ねずみどし、うしどし、とらどし、うさぎどし…きみはなにどしうまれかな?どうしていろんなどうぶつのとしがあるんだろう。
著者等紹介
ゆきのゆみこ[ユキノユミコ]
東京生まれ。女子美術大学卒業
くすはら順子[クスハラジュンコ]
大阪府堺市出身。大阪樟蔭女子大学卒業。絵画と共に紙粘土による立体作品も手がける。独特のユーモアあふれる作風で月刊保育絵本などで活躍。日本児童出版美術家連盟会員
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あおい
16
お話もわかりやすいし絵も可愛い。読み聞かせに良さそう。2025/01/15
はるごん
13
もういくつ寝るとお正月なので読んでみました。息子には干支はまだ難しいかなと思いつつ、みんなの干支を聞きながら楽しんでました。猫とネズミが「トムとジェリーだ!」って言ってました。2023/12/09
ume 改め saryo
12
『 牛とねずみ 』の展開は有名ですね。背中に乗って。。。ってやつです。『 申と犬 』間に 鶏が入って仲裁?っていうのが面白かった。 『 龍と蛇 』にもう一にひねり欲しかったけど 『 猫とねずみ 』の展開も面白かったです(^0^)2012/10/10
退院した雨巫女。
12
《書店》そりゃ、ねずみ君が、悪い。猫にいじめられても、しょうがない。2011/12/10
mikipon
9
学童読み聞かせ2016/12/27