内容説明
ざぶ～んざぼ～ん。ひろーい海に、おふろがわいています。「おふろ～おふろ おふろはいらんかね～」ぽかぽかおふろシリーズ第２弾。
著者等紹介
とよたかずひこ［トヨタカズヒコ］
１９４７年宮城県に生まれる。早稲田大学第一文学部卒業。東京都在住。「どんどこももんちゃん」で第７回日本絵本賞受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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りーぶる
23
おふろやさん、泳ぐのか！重いだろうに・・・その重さを浮かせる海って偉大。と思う私。サイズ的に相当大きいおふろやさんだと思われ。しかも墨で真っ黒になって帰っていくって・・・。（1歳11ヶ月）2018/06/09
Kawai Hideki
20
これも面白かった。ざぶ〜ん ざぼ〜んという波の音のする大海原に「ふろはいらんかね〜」というのんびりした声。「おふろいっちょう」というかけ声とともに、トビウオ、マンボウ、イルカが次々お風呂に入ってくる。なにやら、いい出汁でもとれそうな雰囲気だが、場面は一転して黒い汁が出てきてみんな真っ黒になってしまう。なのに、みんなニコニコ顔で帰って行く。「あれれ？」と思って読み進めると、最後に種明かし。あ〜、なるほど。2013/09/07
anne＠灯れ松明の火
19
北の隣町で。とよたさんの赤ちゃん絵本は安定感バッチリ(笑) さらさらっと描いたように見える絵も、優しくて、温かくて、大好き。海にもお風呂屋さんがあるんだな。オチも楽しかった。2018/02/14
ゆき
17
海で入るお風呂は、広くて魚達も気持ちよさそう。「おふろ～おふろ おふろはいらんかね～」の言い回しが面白かった。2016/12/12
ふじ
14
シリーズ読破中。今回はうみ。うみ？いいんですお湯でも。みんなバチャバチャ大盛り上がり。ちなみに今回のつっこむべき問題児はタコさんです。2019/12/03
