内容説明
忍者あまがえる参上!あまがえるの自然の中の忍術、教えます。幼児~小学校低学年向き。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
鈴
22
息子リクエスト。今まで読んだかえるやおたまじゃくしの写真絵本の中では、一番良かった。忍者のようなしゃべり方で滑稽で面白い。息子が毎日のように田んぼから茶色いかえるを捕まえてくる。みどりのかえるっていないね~珍しいのかなぁ…と息子と話してたとこで(笑)田んぼだから茶色に変身しちゃってるだけなんだよね、きっと。この本でそれを知った母子である。2013/06/11
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
14
アマガエルってみどりのイメージしかなかったのですが、実はその場所ごとに、体の色を同化させるんですね!色の変化が写真で変身しているかのようです。2020/01/30
april-cat
11
おお、読み聞かせにばっちりの科学絵本ではないですか。アマガエルって、小さいのになかなか芸達者だなぁ。指一本でぶら下がってるところにびっくり。2013/06/12
奏
6
緑色の体が周りのものに合わせていろんな色に変わって行く様子やカエルのジャンプ力、指先の吸盤の強さを忍者に例えて紹介。身近な生き物だったから知っているつもりだったけど、知らないことばかり!本当に忍者のようないろんな技を持っている。大人にむけた細かい説明もあり、情報をプラスしながら読むと良さそう。 2023/05/16
いろ
6
カエル好きな私は,子どももカエルが好きになってくれるといいな^^と思い,『へんしん おたまじゃくし』と一緒に図書館で借りて来た。いきいきとした連続写真がまるで動画みたいで,擬音をつけて読んでみせると4歳男児も喜んで見ている。体色変化の写真は見た事ない色もあって,「こんな色のアマガエル見つけたい!」という衝動に駆られる。2012/05/26
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