著者等紹介
チャレック,ヤン[チャレック,ヤン][Carek‐heirs,Jan]
1898年に、チェコ、プラハの南約100キロにあるピーセク近郊で生まれる。詩人。鉄道関係の公務員として働きながら、子どもの詩を数多く書いた
ミレル,ズデネック[ミレル,ズデネック][Miler,Zdenek]
1921年、チェコのクラドノ生まれ。アニメーション作家、絵本作家として活躍
きむらゆうこ[キムラユウコ]
東京生まれ。70年代にチェコの小学校へ通う。1984年から86年までカレル大学へ留学。チェコの絵本や映画の字幕の翻訳、エッセイ等を通じチェコの文化を日本に紹介(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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たーちゃん
21
息子は「機関車お休みしてるね」と言っていました。2022/03/15
ツキノ
20
図書館でひとめぼれ。自分のために借りてみました。絵がなんともいえずかわいらしい。寝るとき横になるきかんしゃって!車掌のふたりのおんなのこはまるで昭和のおばちゃん。外国の絵本はこんなところもおもしろい。2016/05/15
花林糖
15
(図書館本)2歳9か月。『もぐらとじどうしゃ』が大好きな息子に最近お気に入りの電車物を選んでみた。絵も可愛いく気に入るはず!と思っていたら残念な結果でした。鶏一家の行列と車庫で眠る汽車が可愛い。2016/03/08
ゆみ。
10
可愛い絵と線路や橋も生きているキャラクターで息子のハートを鷲掴み!!だけれど・・・夜のきかんしゃはホラーに出てくるピエロみたいな、マックのドナルドみたいな感じでちょっと怖かったー。2014/03/26
退院した雨巫女。
8
絵が可愛いなあ。2011/01/21