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内容説明
「お坊さんになって悟りたい!」――。悩めるドイツ人青年の危機を救ったのは、祖国で出会った坐禅だった。出家の覚悟を決めて来日するも、そこで見たものは、この国の仏教のトホホな姿。算盤を弾くばかりの住職、軍隊のような禅堂、仏教に無関心な世間……。失望と流転の末、ようやく辿り着いた理想の修行は、小さな山寺での自給自足・坐禅三昧の生活だった。日本人が忘れた「一瞬を生きる意味」を問う、修行奮闘記。
目次
第1章 ドイツで仏教と出会う
第2章 憧れの修行生活
第3章 出家はしたけれど…
第4章 京都てなもんや禅寺修行
第5章 師匠との決別
第6章 ホームレス雲水
第7章 大人の修行



